スペース

サッカーではW杯の真っ最中です。
試合では、選手は 空いた
「スペース」 へ走り、
そこへボールを出す・・・
決定的な場面の演出が起こります。



キネシオ理論 でもこの
「スペース」 を大事にします。
痛い腫れる、また 凝り感 がある、という事は、
疲労物質、炎症物質が 滞留 しているという事
そして、この 発痛物質 が 侵害受容器 を 刺激 しているという事。
これは、皮膚の内側から圧力 をかけ
「伸ばしている」 という事です。



限られた「スペース」の中 で、
伸ばせば「皮膚の可動性」 は・・・
「組織間の隙間」 は・・・
お判りですよね。


※「重要」 です、理解する事が必要です。



むろん、障害部位にテーピング も大事ですが
この、潰された「スペース」を
        拡げてやる事
そして、可動していない組織 に
      動きを付けて行く事 が
キネシオ理論 には 一番大事 な事。



貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
  持ち主の貴方が、チョッとだけ
    お手伝いしてあげませんか
キネシオテープは人々の為、地域の為にキッと!成ります。