2015-10-01

休止

メモ

しばらく　休止　いたします

2015-09-24

高齢アスリート

雑談

１００歳以上の高齢者は６万人越えている
８０歳以上は１００２万人、全体の７．９％
６５歳以上が３３８４万人（総人口の２６．７％）
男性：２３．７％
女性：２９．５％

高齢者のアスリート達も多い
マスターズ陸上記録会での１０５歳
砲丸投げ１００ｍ走での記録保持者
１００ｍでは止まることなく走り抜ける。

１０１歳で１５００ｍ完泳した女性
背泳世界記録を持つ１００歳の女性
水泳を始めたのは８０歳　と言うから驚き

登山家で有名な三浦幸一さん８３歳
８０歳で３回目のエベレスト登頂

他にも８０歳、９０歳のアスリート達が
各マスターズの大会で活躍している

高齢にもなって動ける体
こんな身体に成りたいモノですネ。
そして　、　必ず助けてくれる、キネシオテーピング　です。

貴方の身体は自分で治そうと頑張っています。
　　持ち主の貴方が、チョッとだけ
　　　　お手伝いしてあげませんか
キネシオテーピング法は人々の為、地域の為にキッと！成ります。

2015-09-18

１００歳以上

雑言

先日の新聞に　１００歳以上の高齢者が、６万１５６８人
昨年より２７４８人増・・・スゴイです

国内最高齢の女性、１１５歳（明治３３年）

男性：７８４０人
女性：５万３７２８人

女性の占める割合が８７．３％
人口１０万人に対しては　島根が１位
９０．６７人、３年連続の１位。
お隣の鳥取県は８０．３１人の４位
これもスゴイですネ。

世界の１００歳以上の高齢者は３１万６６００人（２０１２年）
２０１４年度調べの１０万人当たりでは
１位：日　　本：５万８８２０人：４２．７６人
２位：フランス：２万４２１４人：３６．５人

絶対数でも１位
２位のアメリカでさえ５万３３６４人（２０１０年）

僕自身　、　まだ４０年も・・・
動けてボケて無い１００歳目指したいですね。

2015-09-10

健康には・・・２

雑言

運動をする・・・とは・・・
運動をする事で、身体に良い影響を与える事はご存じ。
身体を動かす為の筋肉だけではなく、
動かす為の指令を出す　脳にも良い影響　が有る。

「運動をする」「運動しない」では、
「将来に向けてのライフスタイル」　が変わってくる
つまり　、　老後の日常生活に影響　する・・・

人は、動（行動）かないとイケない
行動するように遺伝子が繰込まれ　ているようだ。
だから　体と脳を本来あるべき状態に保つ　ことができる。

以前、脳神経細胞（ニューロン）は増やす事は出来ないと習った。
最近の研究では　、　ニューロンは増やす　事が出来る。
増やすために　有効な手段が運動　だと言う。

運動しながら計算やしりとり　をすると更に良い。
運動が「嫌い」「苦手」と思わず、これだけ、運動が
良い事ずくめならば、やらない手はないですネ。
肥満よりも運動不足の方が危険　らしい・・・

2015-09-03

健康には・・・

雑言

脳の委縮を予防　するには　ウォーキングが効果的　らしい・・・

加齢で一般的には萎縮していく脳
脳の神経細胞は加齢と共に減少するが、
活動的な高齢者は脳萎縮が少ない
脳機能を維持するために、知的活動より運動習慣が重要

運動量を増やすと効果は高まるが、まずは、適度な運動

１日３０分、週６日の運動で死亡率が４０％減少
健康、長寿には運動は重要　と言う事ですね。

身体を動かす事で、心臓のポンプ作用が活発
脳に血液が十分にいき　わたり　脳神経細胞が活発　になる
研究者はこのように説明している。

「何もしない」派が４６％もいる現状。
自分の健康を医療に依存　するより、自己責任　と思い、
中等度強度の運動を１年間試してみてはどうですか？

2015-08-27

[]「更年期障害」

更年期障害と聞くと、女性の疾患と思うのですが
男性にもある　みたいです。

症状としては　、　大別して３つ。
「体」「心」「性」
多くは、心身性に影響を及ぼすようです。
原因は　、　男性ホルモン（テストステロン）の低下
男性ホルモンのピークは２０代
加齢してくるとテストステロンの生産が低下
発症は概ね、４０代後半から５０代前半のようです。

・「体」
　筋力の低下、疲労感、ほてり、発汗、頭痛等
・「心」
　健康感の不安、イライラ、抑うつ、不眠、集中力や記憶力低下
・「性」
　性欲の減退、ＥＤ

上図は、力士１４２人の人差指と薬指の長さ比較
薬指が長い人ほど成績が良い　らしいです。
真相はいかに・・・・

このモテホルモン（テストステロン）、　増やしたい　ですね。

2015-08-20

筋肉、固まる

雑言

先日、患者さんから面白い話しを聞いた。
「アイシングすると、筋肉が固まる・・・」　と。
この　、　患者さん、捻挫してスグにアイシング、
部活練習後、整体へ・・・　整体師の一言　だそうです。
筋肉が固まる・・・って、分かりやすく説明しているのかも知れないが
この　「固まる」　にスゴく、違和感がる。

世間、一般的な常識として、
急性は冷やす、慢性は温める。
当院は急性、慢性も冷やしますが・・・

肉を冷やすと固くなるように・・・　だそうです。
肉って・・・血の通っていない肉？
人間は生体　です。血の通っていない人間はいない。

また　、　ケガの多くは運動器の障害
代謝が高まることで、細胞が入れ替わる
免疫力とは違うようだが・・・
この　免疫力は多くは病気に対する「免疫」
無論、傷害での菌やウイルスの侵入に対しては免疫力

何のためにアイシングするのか？
「二次的低酸素障害」って何？　等・・・

何でも　治療家に任せっきりは怖い　です。
患者側は　、　自分の身体を壊されない　為にも
勉強、正しい知識が必要　です。