ありがとうございました
2010年の年も明日で終わりですネ。
1年間を振り返って
皆さんに 何を伝えられたのか?
を考えてみる。
協会認定のセミナーでは、基本的な貼り方、
理論、そして、20症例に貼って行く。
講座時間、6時間の間 に
キネシオの多くの事 を伝えるのだが、
どれだけ 伝わったのか不安 はある。
ましてや、2時間の講座では
時間が無く、表面的な事 しか伝えられない。。。
キネシオテーピング療法の醍醐味は
テープの貼り方 ではなく 体表の診方。
そこからくる、腹圧に始まり
重力や自律神経の知識。
そして、アプローチの対象になる「皮膚」。
異常部位を確定する為の、各種の検査法。
来年はワークブックや言葉で伝えるのではなく
今以上 にパフォーマンスを取り入れ
見て理解し 、 興味の持てる 講座に
して行きます
そして、「治るべくして治る」
キネシオテーピング講座 を行ないます。
1年間ありがとうございました。
貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
持ち主の貴方が、チョッとだけ
お手伝いしてあげませんか
キネシオテープは人々の為、地域の為にキッと!成ります