本物を知ってこそ偽物が偽物と分かる。
前回、キネシオテーピング療法ができる簡単な見分け方として、
取り扱っているテープが 「キネシオテックス」 と書いた。
この「キネシオテックス」 は、言うまでもなく協会 、 推奨テープ であり、
発案者 の 加瀬D.Cが開発 した、キネシオテープである。
以前から、キネシオテーピング法を、ご存知の方は
キネシオテックスの名はご存知だと思う。
一時期、市場から姿を消したが、数年前から、 さらに進化した
キネシオテーピング用テープ として 発売 されています。
つまり 、 キネシオテーピング療法の為 に
考案 されたのが 「キネシオテックス」 です。
だが、ドラッグストア、スポーツ店等ではこのキネシオテックス、
中々お目にかからない!
なぜ何だろうか・・・・と、思うが・・・・ 私的には、
偽物は偽物同士 、店頭に並べられたら良い。
本物を偽物の中に 並べる必要は無いと思う。
キネシオ理論とキネシオテープは
一対 のもの!
キネシオ理論を理解 すればするほどに、 キネシオテープの重要性 が理解でき、
医療として使用 するのならば尚更 「キネシオテックス」 でないといけない。
「伸縮テープは、全てがキネシオテープ!」は、
一般の方なら納得もできるが、それ以外系の方、特に、
医療系の方は、儲け主義なのか・・・・、それとも理解していないのか・・・・・
術者が使う施術は、患者は本物と信じ、全てが正しい、と思っている。プロ(専門家)が使う道具に偽物 は
要らない!!いつも本物を触ったり、扱ったりしているから偽物が見分けられます。
本物を知らなければ、偽物を見分けることはできない。
間違った常識にだまされず、正しい事を習うことです。
貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
持ち主の貴方が、チョッとだけ
お手伝いしてあげませんか
キネシオテープは人々の為、地域の為にキッと!成ります