２１年度国民医療費

先日、　２１年度の国民医療費　の発表があった
前年度より一人あたり当たり９８００円増加の　２８万２４００円。
総額が３６兆６７億円、　前年度より１兆１９８３億円増！

医療技術の進歩や高齢化が進んだのが原因らしい
ん・・・そうかも知れない・・・が、
要は、病院へ行く人が減らないと言うことは、単純に考えても
　　　回復する人が追いつかない　ということ・・・

平成２０年の　届出医師は２８万６６９９人
国内における医師数は約２９万人（２００５年）

素朴な疑問・・・
　　　医師を増やせば医療費が減るのかな・・・？

医療費を年齢で見ると
１５〜４４歳では９万３０００円
４５〜６４歳では、２７万７７００円
６５歳以上では７３万５８００円・・・
１５〜４４歳層の約８倍である。
月に計算しても約６万円にもなる。

今回、通院数も発表があり、全体の約４割の３７％の人が通院
年代別では３０代まで２割以内
４０代以降では急激に増加
７０代以降では７割。

一人でも多くの人に、快適な日常生活を送らせてあげたい。

貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
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