「延命処置」


昨日「欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか」の
コラムを読ませていただいた。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=60441 
デンマークスウェーデンなどの福祉大国は
「寝たきり老人」はいないという・・・


高齢で終末期を迎えたら 延命処置 はしないらしい・・・
国民みんなが認識 しているようだ。
逆に、延命するのは老人虐待という考えさえあるようだ。
つまり 、 寝たきりになる前に亡くなっている と言う事。


日本の医療水準は高い。
だから延命処置が進んでいるのか・・・?
イヤ、死に対する個人の考え方なのだろう・・・


終末期が近づけば、食べられなくなるのは自然。
誕生と死は病気ではなく状態・・・・
誕生すれば必然的に死に向かって いく・・・


そう言えば 、 「ガンになったら治療はしなくてイイからね」 と
妻が言っていた言葉を思い出した。
その時には 「強い人だな・・・」 と思っていた!


まだ、死を考える歳でも、状態でもないが、読んでいて
やはり 、 避けては通れない 「考えなければいけない」 と強く感じた。


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