「明窓」


新聞の一面に「明窓」というスペースがある。
「人間は3世代が助け合うようになっている。
       一人で育てるのは無理」

この言葉が、妙に印象に残った。


記事の内容は、
明治の初期 、 日本の親は子供に注ぐ愛情の深さを
外国人から見たら驚きの目で捉えていたらしい。


大正、昭和と百数十年の時が経つと、どうだろう・・・
「躾」と称して、児童虐待が後を絶たない。
今年の1〜6月の 児童虐待は248件。 過去最高らしい。
前年同期比:62.1%増である。


医学博士によると
「霊長類のメスは自分の子供は殺さない」 と言う。
霊長類の最高位に要る人間は・・・恥ずかしい・・・


個人、家族の問題も有ろうが、社会的な理由もあるはず。
子供がスクスクと成長する社会を望みたい ものである。


貴方の身体は自分で治そうと頑張っています。
  持ち主の貴方が、チョッとだけ
    お手伝いしてあげませんか
キネシオテーピング法は人々の為、地域の為にキッと!成ります