腰痛診療のガイドライン


日本整形外科学会と日本腰痛学会が
腰痛の診療ガイドラインを発表した。
すべての患者に画像検査をする必要は無いらしい。

非特定的腰痛 は職場での 人間関係 や 仕事量の多さ 、
仕事上の不満 、 うつ状態 など 心理社会的要因が関与 している


ストレスを軽減するためにも、 考え方を変える
   精神的医学療法が有効 だとしています。
また 、 安静は 必ずしも 「有効ではない」
普段の動きを維持した方が早い改善 に繋がる!
慢性腰痛 にも 運動療法が有効 としています。


んんん・・・ヤッとここまで来たか・・・と言う感じですね
もっと言うなら
精神的、ストレス・・・が身体に影響を与えると言うけれど
心(精神) と 身体 が、何処で繋がっているのか・・・
この 「精神」 と 「身体」 の 「橋渡し」 を捜さなくては・・・


患者 「腰が痛い」 ・・・ 医者 「ストレスですね」
これでは「腰の痛みは消えない・・・」


※突然の身内の不幸により、予約して頂いた患者さんには
 大変ご迷惑をおかけ致しました。
 16日(水)より平常に戻ります


貴方の身体は自分で治そうと頑張っています。
  持ち主の貴方が、チョッとだけ
    お手伝いしてあげませんか
キネシオテーピング法は人々の為、地域の為にキッと!成ります