正常と違う部位

11月29日からは始まった 世界バレー 14日で終わりましたが

日本チームが3位(銅) で終わりました。
32年ぶりのメダル、選手、監督を始め関係者、
   お疲れさまでした。



写真は11月2日の対コスタリカ
9番ウィリスは 左肩のテーピング
10番ラミレスは 右肩、左肘


本人の障害部位はどこなのか・・・
チームトレーナーが どういう意図 で
テーピング をしたのか・・・という事を考えながら 勝敗とは別に
試合を見る のも楽しいです。


それにしても外国人は
カラーのキネシオテープ が良く似合います。



2人共、肩関節の外転
また、ラミレスは 肘関節の屈曲障害
ココまでは誰でも判る。



利き腕はどっちだろうか・・・
肘は伸びている?
サーブ、スバイク時の手首は?
腕はブロック時挙上できているのか?
スパイク時に腕が後方伸展しているのか?
など、診て行く部位は沢山 あります。



スポーツに限らずキネシオを貼っている人 を見ると、評価 したくなる
このテーピングは効かないな・・・
そして、歩いている人を評価 してみる。
この筋肉が弱そうだな・・・
ココに 貼った方が
より効果があるかも・・・ などと考えていく・・・・



温泉やプールでは半身浴しながら体表観察。
内圧、静脈、腫れなど、左右を比較 しながら観察していく。
正常では無い部位 を、
      見分ける目 を養いましょう。


貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
  持ち主の貴方が、チョッとだけ
    お手伝いしてあげませんか
キネシオテープは人々の為、地域の為にキッと!成ります。