キネシオ新聞

2月号に、この言葉が載っていた。



「慢性病は内から出てきて、外へ去ってゆくのだが、
     外へ出損ねていると皮膚で溜まり痛みとして感じられる。
逆に病気や怪我は外からやって来て、
     皮膚から内側に入ると痛みとして感じられる」



文書の中で、 一番心に残る言葉 である。



体内と外界との境界 を担っている皮膚。
    皮膚との関係を的確に表している言葉だと思う。



骨格や筋肉 に目が行きがちだが
   なぜ、キネシオテープを皮膚に貼る のか・・・
   なぜ、キネシオテープは伸縮性がある のか・・・



何気なく書かれている 多くの文章 に
そして、講座での 多くの言葉 に
   求めるその答え を気づいた時に、
言葉では言い表せない 喜びがある。



貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
  持ち主の貴方が、チョッとだけ
    お手伝いしてあげませんか
キネシオテープは人々の為、地域の為にキッと!成ります