「評価」

フローレンス・ナイチンゲールの名言集 に
http://matome.naver.jp/odai/2127112127739273601/2127112609039492703 
「経験」をもたらすのは
       「観察」だけである。


『観察をしない女性が、50年あるいは60年、病人のそばで過ごしたとしても、
  決して賢い人間にはならないであろう』 と・・・・ある。


そして 「観察」 と 「分析」 があって始めてそれが
「経験」 となるのですね・・・と、管理者は感想を述べている。



身体の評価も同じ事。



『病態を「観察」しない施術家が50年あるいは60年、施術をしたところで
    決して原因が解からず完治しないであろう』 と、当てはめられる。



症状 としての、肩こりや腰痛患者の、
     身体を評価せずに、
何十人、何百人 とパターン化してしまった施術では同じ事。

肩が痛い、凝っている という 症状
腰が痛い、重い という 症状
膝が痛い という 症状

これら、ただ 症状として現れている部位 を、
論じていてもしょうがない!!


身体が歪んでいる という 症状 も、同じ事。
       歪んでいる状態 から 
痛みを論じてもしょうがない。




症状の出た身体をただ見るのではなく
観察し評価する事 が大事です。
そして、 症状に対しての施術ではなく
症状が起きた原因 に対しての施術です。



貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
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