「圧力」

東日本大震災に被災されました多くの人たちにお見舞い申し上げます。


今、福島原発で事故が起きている原子炉圧力容器
     圧力が上昇するにともに熱が発生 してくる
防ぐには、 冷やす以外の手立てがない
 という・・・


この現状を見て、
 障害を受けた身体と同じ・・・
と、思ってしまった。



簡単な例でいえば、運動のし過ぎで筋肉が張る、と、選手は表現します。
この筋肉が張るとは・・・
筋肉の張力が増している状態 (筋圧の上昇)。
この対処法として、よく目にするのは、野球選手のピッチャーの肩への冷却です。
うまく 冷却ができ、
 肩の圧力が下がれば 良いですが・・・


張りが残っている・・・、この積み重ねでは
いずれ 肩部に熱が発生 します。

この熱 が、炎症、そして痛み へと進んでいきます。



患部や体幹の内圧 が、
 障害や、身体を歪める要因 を作ります。


熱や圧力を下げる為に 、いかに
 水(組織液)の流れ(循環)が
      重要か!

・高所での、外気圧と体内圧の差(耳抜き)
・低気圧と膝痛(関節内圧)との差(天気痛)
・腰部コルセット(腹圧)
これらも皆さんがご存知の、身体と圧との関わりです。



貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
  持ち主の貴方が、チョッとだけ
    お手伝いしてあげませんか
キネシオテープは人々の為、地域の為にキッと!成ります