「原因と結果の法則」 その2


「思いと健康」のページがある
その中に
病気と健康は、環境同様、心の中でめぐらされる思いの
   明らかなあらわれです。
 病的な思いは、それ自身を病的な肉体を通じて表現します。


ジェームズ・アレン人間の生き方
心のあり方 を教えてくれているようです。ネ。


ここでは治療家らしく 心と身体の関係 について・・・


心と身体については、密接な関係 があるということは
今日では誰もが認めていますネ。
専門用語では 「心身相関」 と言い、「こころと身体の法則」
という医師が書いた本も出版されています。



意識的に動かせる「運動神経」とは違い
自律神経の 「自律」は「自動的」 という事です。
つまり、状況に応じて自動的に調整されるという事。


身体のどこかに痛いとか違和感があればリラックスできませんよネ。
リラックスできないということは、交感神経が優位になっていますし、
思考はマイナス方向に向かいやすいです。


これが 長期的に続くと 慢性的な痛み となり、
筋肉の緊張から抹消血管が収縮し、血流の流れが悪くなり、
皮膚温の低下にもつながります。
当然、化学物質が滞留しやすくなっていますので
痛みの悪循環 に陥りやすいです。ネ。


この痛みの悪循環を断ち切り、治癒し易くするには、
痛みを断ち切り、
    正常な状態を維持
 する事
そして、自分の治癒力で 「患部を治す!」 と言う強い気持ち。
    大事です!!


貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
  持ち主の貴方が、チョッとだけ
    お手伝いしてあげませんか
キネシオテープは人々の為、地域の為にキッと!成ります