「なぜ痛みが消えるの?」
前回に続き、こんな話もよく聞きます。
「貼るだけなのに、なぜ痛みが消えるの・・・?」
確かに、薬も何も塗ってないテープなのに、なぜ?痛みが消えるのだろうか?と、
思うのは無理もないかもしれませんネ。
一般的な説明としてテープの伸縮により、
皮膚を持ち上げ血液やリンパ液の流れを良くする。
つまり、皮膚とのスペースを空けることで発痛物質を排出でき、痛みが軽減します
簡単に言うと、こんな説明になります。
血液を含め体液の流れが及ぼす
身体への影響を考えた場合・・・
身体の内部環境 は
細胞の生命維持に
直接関わっている環境 です。
血液の中には
修復成分が全て含まれて います。
「な〜るほど・・・」 と、理解されます。
ならば痛みの発生部位にテーピング・・・となります。
でも、言い換えると、キネシオテープにより流れが良くなるということは
悪い状態がその部位に合った
ということ。
では、 なぜ悪い状態に成ったか・・・ が、 原因 のはず!
治癒は 原因に対しての施術 が原則です。
「アスリート」も「普通の人」 も、
身体の正常な動きが基本
それには 体内の内部環境 が重要!
大人に比べて筋肉量、筋力面で劣っている子供達!
その 動き 、 機敏さ 、 回復力 等
の素晴らしさ!
「年齢の差」「筋肉量」 等
だけでは説明できない。
だから、 正しいキネシオテーピング療法
なのです。
貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
持ち主の貴方が、チョッとだけ
お手伝いしてあげませんか
キネシオテープは人々の為、地域の為にキッと!成ります