揉み返し


一時期、揉み返しは「好転反応」とよく聞いた事がある。
最近では、皆さん 良くない事 と、認識しているようだ。


髪の毛よりも細い 毛細血管がある表層を揉む・・・
この状態を想像するだけでも 危険 と思わないといけない。
術者がこの認識なく行うと・・・酷な 「揉み返し」 が起こります。


理解しなければいけないのは
マッサージ は 「ケア」 であり 「治療」 では無いと言うこと。


仕事や運動後のケア(手入れ) には、良いかも知れないが
筋肉痛  や パンパンに張っている状態 でのマッサージは
避けたほうが懸命 であろう・・・


人により 刺激の強さ 、  は様々であり 、 標準化できない はず・・・
手による刺激を、やりすぎた場合
「強すぎる」 「長すぎる」 「押しすぎる」 事によって
「疲れる」 「潰される」 「傷がつく」 事により
施術された部位が 「熱」 を帯びてきます。


必要以上の熱を持てば タンパク質の変性 が起きます。
熱変性タンパク質が作られたら健康面にも影響がでます。


身体の持ち主は 、 正しい知識 を持ち自分自身を 大事に扱 わないと!


貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
  持ち主の貴方が、チョッとだけ
    お手伝いしてあげませんか
キネシオテーピングは人々の為、地域の為にキッと!成ります