「補強」「代わり」


多くの方が思っている、キネシオテーピングは
筋肉の補強 や 代わり に貼る。
これって本当だろうか・・・?


辞書には
補強:足りない所や弱い所を補ったり強くすること
代わり:人や物の代理をすること。


ならば、アスリートが使えば 当然ドーピング の感がする。


そして 、 ドーピングの定義 には
・外因性物質(体内で作られない物質)
・内因性物質(体内で作られる物質)
これらを区別する検査が行われるわけです。

禁止薬物
1:興奮剤(競争心を高める等)
2:麻薬製鎮痛剤(苦痛を和らげる等)
3:男性ホルモン製剤・タンパク同化ステロイド(筋肉系)
4:利尿剤(減量、薬物排泄等)
5:隠蔽剤(薬物の存在を隠す)
6:ペプチドホルモンとその同族体(筋肉増強)
7:β遮断剤(手足の震えを抑える)
8:β2刺激剤(筋肉増強剤の一種)


この定義や薬物に当てはまるのなら当然禁止である。
現実は、世界的なスポーツ大会、やオリンピック で
        多くの方が使っている。
そりゃそうです・・・薬物や鉱石を塗布していないテープ自体 は、
体液の流れを良くしているだけなのだから!
疾患に応じて 、 皮膚に貼るだけで様々な効果が生まれる。
一般の人が習い、扱える、ということは日本は恵まれている。
      身体にとって、正しく使えば、これほど心強い味方はいない!!


多くの人を救えるキネシオテーピング法 が
心無い人たち、理解していない人たち のために
正しく伝わっていないことに悲しさを感じる。


貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
  持ち主の貴方が、チョッとだけ
    お手伝いしてあげませんか
キネシオテーピング療法は人々の為、地域の為にキッと!成ります