医療類似行為の危害


2月20日発行の「カイロジャーナル」に
独立行政法人国民生活センター」は
「手技による偉業類似行為の危害―
   整体、カイロプラクティツク、マッサージ等で重症例も」 と、
題する報告書を、昨年8月にまとめ発表した。
2007年〜2012年迄の5年間。
その間 、 825件の相談件数 があり、
健康被害の相談としては多い方だと言う・・・
また 、 年々増加傾向 にあると言う。


相談件数の多かった施術は
・マッサージ 281件(34%)
・整体    240件(29%)
接骨院   112件(14%)
・カイロ   110件(13%)


被害部位 は
腰と首が全体の4割 、そして胸部、背部、下肢の順である。


危害内容の種類 では
神経・脊髄の損傷    22%
骨折          10%
擦過傷・捻挫・打撲傷  10%


「神経・脊髄の損傷」が一番多いとは・・・
これは、問題になるわな〜
反対に 、 どんな施術をしたら こうなるのか知りたいですね。

背骨はズレてる 、 歪んでる ・・・そう思い込んでる人達・・・ 
その 、 ズレや歪みを真っ直ぐにしようとする 考え 、 施術が 怖い ですね。
自分の身体を 、 他人に任せるのならば 、 自分自身が勉強 する事です。


貴方の身体は自分で治そうと頑張っています。
  持ち主の貴方が、チョッとだけ
    お手伝いしてあげませんか
キネシオテーピング法は人々の為、地域の為にキッと!成ります