「皮膚への刺激」


第77号 カイロジャーナル に
「皮膚に触れる」 ことの影響などを研究している
山口創氏に聞いた記事が載っている。


皮膚と脳 は非常に 良く似た構造 。
脳とは別に 、 皮膚独自で情報処理 をしている。
皮膚に刺激を与える事は、
脳に直接刺激を与えているぐらい影響がある 。


強い刺激が良いのか、弱い刺激が良いのか・・・
山口氏は 、 表面だけの軽い刺激で身体は大きく変化 するようだ。
身体だけではなく心にも軽い刺激は大事だ、との、こと。


マッサージでの 手の速度が大事 らしい。
1秒に5cm位 が一番リラックできる速度。
この速度が一番 オキシトシン が分泌される。
つまり 、 軽くて気持ちの良い刺激 によって、
筋肉の緊張から自律神経のバランス まで 影響を与える 事ができます。


強い刺激じゃないと・・・効かない! と思っていませんか?
考えてみて下さい 、 皮膚の下の組織の事 を。
女性の 洗顔時の顔への刺激 ・・・全身が外界と接する1枚の皮膚です。
   顔同様に 、 優しく優しく ・・・です。


優しい刺激 を 持続 できるのが 
     キネシオテーピング法 です。


貴方の身体は自分で治そうと頑張っています。
  持ち主の貴方が、チョッとだけ
    お手伝いしてあげませんか
キネシオテーピング法は人々の為、地域の為にキッと!成ります