ロコモーション


ロコモーションシンドローム とは運動器障害症候群
つまり 、 筋肉・腱・靭帯・骨・関節・神経・脈管系 などの
身体運動に関わる色々な組織・器官によって構成 されている
機能的連合の事です。


一時期 、 「運動器の10年」 として
2000年から2010年まで世界的に運動が始まった
現在もこの運度は引き継がれている ようだ


介護が必要となった主な原因(国民生活基礎調査 平成22年)
1位  脳卒中   22%
2位  認知症   15%
3位  老衰    14%
4位  関節障害  11%
5位  骨折・転倒 10%
  その他   28%

運動器は 、  自分の意思で動かせる組織 です。


2013年5月に日本整形外科学会が発表した
■「ロコモ度テスト」
・座って立ち上がる下肢筋力テスト 「立ち上がりテスト」
・大きな2歩の歩幅を身長で割る  「2ステップテスト」
・身体・生活状況の25の質問票  「ロコモ25」


「立ち上がりテスト」で立ち上がれる 台の高さの目安
           男性       女性
20〜29歳   片脚 20㎝   片脚 30㎝
30〜39歳   片脚 30㎝  片脚 40㎝
40〜49歳   片脚 40㎝  片脚 40㎝
50〜59歳   片脚 40㎝  片脚 40㎝
60〜69歳   片脚 40㎝  片脚 40㎝
70歳 以上   両足 10㎝  両足 10㎝


脚力の検査 です。
自分で運動して改善できる、テストです。
歳をとっても動ける身体を目指は 「自分次第」
・・・お試し下さい


貴方の身体は自分で治そうと頑張っています。
  持ち主の貴方が、チョッとだけ
    お手伝いしてあげませんか
キネシオテーピング法は人々の為、地域の為にキッと!成ります