画像検査
アメリカのスプリットホフ氏の実験データー
腰痛患者群(100名) 健常者群(100名)
腰仙移行椎 10% 10%
脊椎辷り症 2% 3%
潜在性二分脊椎 4% 6%
変形性脊椎症 26% 22%
「腰痛患者」 と 「健常者」 と比べても検出率には差はない
このような異常検出率に両者の差がないという事は
画像検査で発見される 背骨の異常は関係ない のでは
・・・と 疑うのが妥当。
「骨盤の歪み」 と 「腰痛」 の関係は科学的に証明されていない。
背骨で触れられるのは棘突起。
棘突起が 正中線上に位置する確率は約20%程度
つまり 、 10人に8人は背骨の不整列 ということ。
画像検査で圧迫骨折しているのにいつ骨折したか
分からない人も多いと言う・・・
現代のカイロプラクティックは
神経病理生理学 、筋病理学 、組織病理学 、生化学的変化のうち
ひとつ以上を含む複合体 として
サブラクセーション(背骨のズレ) としている。
従来の 「背骨のズレ」 が原因ではない という事を
認めた・・・という事。
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