「内臓の非対称性」


今回、体内の対称性は・・・
中国医学において内臓を表す 五臓六腑 と言われる五臓は、
肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓
六腑は、胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦(臓器はない)
臓 : 体腔内の諸器官
腑 : 食物や液体の収まる臓器


二つある内臓は 肺 や 腎臓 。
片方の1つが、機能しなくなった場合、2つ有った方が良い。
つまり、スペア説を聞いたことがある・・・
この スペア説 、 調べると、どうも違うようだ
発生の仕組みの都合で、2つになった 、 だけらしい・・・


身体の 中心軸にある器官は一つずつ
口、食堂、胃、腸、肛門・・・無論、脳や脊髄、心臓も・・・
中心軸の横にある器官は2つ・・・
目や耳や肺、腎臓とか・・・


1つしか無い臓器は 、 調整が し易い から・・・だそうです。
心臓も2つある方が安全だと思うが、調整するのは難しいらしい。
消化器も・・・である。
では、ナゼ調整が難しいのか・・・?
規則正しく鼓動しなければいけない心臓
内臓は自律神経が関与している・・・
この程度の事しか思い浮かばない・・・


2つある 肺は、酸素を取り入れる 、  腎臓は血液の濾過の働き
ならば、調整し易ければ 多い方が行動するには優位 である。


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