心臓と脈拍


心臓の限界


一時期 、 心臓の限界・・・ 話題に成った。
「ゾウの時間ネズミの時間」 生物学者が書いた本である


心拍数が早いと早死に、遅いと長生き・・・
ネズミの心拍数は、0.2秒
ゾウの心拍数は、3秒
大きな動物ほど心拍周期も呼吸も筋肉もユッタリ。
そして 、 限界が約20億回前後 と言われている。
心臓には寿命が有る ということ。
人は1秒だと言う。


真実なら 、 キツイ運動はしない方が良い・・・ 事に成る。
本当だろうか・・・
スポーツ選手は、短命と聞いた事はあるが・・・


1分間の心拍数が60回で約73年
        70回で約63年
        80回で約55年
脈が速いと死亡リスクが高くなる報告は多数ある


縄文人の寿命は31年
戦前までは50年
今では80年
この違いって・・・体の大きさ、体格差だけではないハズ。


動物には当てはまるかも しれないが・・・
人には当てはまらない・・・ と思っている
脈泊だけでは生死を 決めてほしくない。


心拍数の増減は自律神経に左右 されていて、
心臓自体に問題が有ることは少ないようだ。
とは言っても、個々が 、 食事、睡眠、運動等 を
気をつけなければいけない。


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