「冷え」と「冷やす」

人間は 恒温動物 ですので、
体温を３６．５度に保たないといけません。

冷たい水を一気に体内に入れる。
それも、一杯だけではなく、数杯飲んだら体内の温度はどうなるのか・・・・
飲み物だけではなく食べ物も同じですね。
冷たいアイスクリームなどもあまり良くは無いですネ。
また、部屋の温度も同じ事。
身体が冷えてしまうと、「冷え」に始まり色々な疾患の原因に！

とは言っても、
暑い時期のビールは美味しい
ですよね！！

僕も大好きです。

身体と相談しながらホドホドに冷たい物を摂って下さいネ。

「冷え」と「冷やす」の違いは 体温との温度差。
「冷え」は体温が少しずつ ２〜３度下がった状態。
身体全体がゆっくり「冷やされる」為、
身体は防衛反応を起こす前に体温が下がっていく状態

ココまでは、徐々に身体が冷えていく冷えについて述べましたが

これからは、冷えではなく、
患部を「冷やす」です。

「冷やす」は身体の
特定部位を短時間に、
　　　　　急速に冷却するもの。

体温との差を２５度以上の温度差は「冷え」とは次元の違う寒冷刺激。
身体が防衛反応を起こしやすい状態で、冷却すると生体防衛の為に、反応を起こし、
集中的に温かい血液を送り込み、
　　　　　　　　身体を改善して行きます。

これが「冷え」と「冷やす」の違いです。

だから、
身体は保温、患部は冷却なのです。
脳温、疾患、痛み等を考えても「炎症」は付いて回る！
身体は待ち望んでます！
　　　　　安全で、
副作用のない治療法を・・・・

貴方の身体は自分で治そうと努力しています。

　　持ち主の貴方が、チョッとだけ

　　　　お手伝いしてあげませんか

キネシオテープは人々の為、地域の為にキッと！成ります。