「肩こり」について考えてみる・・・その1

肩が凝れば、行きつけの院で施術してもらう・・・
そして、また凝れば同じように施術してもらう・・・
この 繰り返しではないだろうか・・・


2〜3ヶ月に1度の施術が、
1ヶ月に1度になり、
2〜3週間に1度になり
そして1週間に1度になり・・・
少しづつ 施術の間隔が短くなって
いるのではないだろうか?

これでは肩こりが改善されたのではなく
状態が悪くなっている!
ということでは・・・



肩こりの改善とは 施術を受ける間隔が
長くならないと改善された
とは言えないと思うのだが!!


原因はさまざまだが
肩周辺の筋肉の過緊張で筋圧が上がり
肩周辺の筋肉や血管が圧迫された 「うっ血」状態。

そして、 組織液の流れが悪い状態。



 「うっ血状態」「組織液の流れが悪い状態」 に、
外力 (揉む、叩く、押す) を加える・・・・
すると、 皮下組織は・・・どうなる? と考える。



外部からの影響を受けやすい
組織である 「筋膜」。

この「筋膜」間に 潤いを与え、筋肉の動き、
組織へ 血液を始め組織液の循環を

促進させる事が大事 だと思う!!


それは組織に外力を与える事ではないと思うのだが・・・


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