「正しい歩行」
「構造医学」 という本がある
数年前に読んだが 再度、読み返してみた。
興味深い話が載っていた
猿回しの話である。
猿回しの世界では、若いサルを調教する際、
まず二足歩行から始めるらしい。
立って歩けないうちはいくら調教しても
なかなか覚えない らしい。
二足歩行が出来る ようになると
とたんに 従順になり、覚えが良く なるという。
二足歩行によって重力が脳を刺激し、脳の発達を促しているらしい・・・
つまり 「二足歩行」をすることで
思考まで影響を及ぼしている
と考えられます。
無論、思考だけではなく、 重力 が 骨格や筋肉
さらには 細胞や分子レベル まで
影響を及ぼしていることは、間違いありません。
逆に解釈すると
重力に負けてしまい歩行がままならなくなると
病的状態に陥りやすいという事
になります。
地球の重力に身体が応じきれなく なったとき
痛みや障害が出やすくなってくる。
それを修復するには、身体の持つ治癒力の大きさが左右される。
それを行うのが 「正しい歩行」 大事です。
貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
持ち主の貴方が、チョッとだけ
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