股関節の関わり


下肢の障害の多くは、股関節が関わっている
下肢に限らず腰周りも大いに関わりのある関節。

日常生活やスポーツで 使わない事は、まず無い と言ってよい。
つまり 、 体幹や脚を動かすときには必ず使う関節 である。


股関節周りには大きな筋肉が付いていると言うことは
それだけ 大きな動力が必要 ということ。
大きなエネルギーを生産 しなければいけない。
また運動神経というのは  四肢の先に行くほど繊細であり
体幹に近いほど運動神経は鈍く なる


その為に 、 体幹に近い関節は意識しにくい ことになる。
意識しにくいということは、
上手く使えていない人が多いということになる。
その為 、 正常に働いていない筋肉 が多いようである。


椅子から立ち上がる動作は膝を伸ばす運動?
また身体の前屈は腰の運動と思いがちだが
股関節を伸ばさない限り はスムーズには立ち上がれない。
腰椎のみの可動域は45度
こう考えて行くと股関節の重要性が、見えてくる・・・


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