人それぞれ


人間の身体の骨の数は、年齢により違うが、だいたい
大人で約200〜206個。
そして 、 筋肉は大小含めて約600個
腹直筋にある 、 腱画の本数にも個人差 がある。
白線まで繋がっていなかったり真っ直ぐで無かったり ・・・色々である。


骨や筋肉の数、そして腱画の本数なども個人差があるのは述べたとおり。
無論、骨の太さや長さは言うまでもない。
筋肉に至っては起始と停止の位置さえ微妙に違うし、
二頭筋のはずが三頭筋の場合もある。


目に見える外見上に至っては
顔の形や部品の配置、身長体重、指の多い人、少ない人。
まさに、人それぞれである。


このように 、 人間の各部品の大小や数 よりも
立位で移動できることの方が大事 なのです。
そして、 移動することで受ける衝撃を和らげる ことです。
それが 、 背骨の生理弯曲 と言うことになります。
背骨の椎骨の数や形の違いはあっても弯曲は同じです。
この 生理弯曲が、何らかの原因で崩れる と、
当然、弯曲を保っていた 筋バランスは崩れ ます。


長時間、この バランスの崩れた状態 でいると
運動では パフォーマンスが落ち てきたり、
何らかの症状が出やすくなる ということです。


凄く大事です。生理弯曲!!


貴方の身体は自分で治そうと努力しています。
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キネシオテーピング法は人々の為、地域の為にキッと!成ります。