ストレス


ストレスと胃の関係 は良く知られている。
また、日本では少ないようだが 心筋梗塞もストレス症 らしい。
外界と境する皮膚は、身体に何が起こっているの判る。
指の先が痛い、身体に何かが触れた、かゆい部位
これらの部位には、確実に手が行く。 
身体にとっては センサーである大事な体表 だからである。


体内となると、どうも鈍いらしい。
体表は蚊が刺しても判るのに、
内臓に発生した 潰瘍やガンなど初期では自覚し難い。
体内の治癒を信頼しているのか・・・
異常が起きたら諦めているのか・・・
脳がもう少し体内の事情に関心を持ってくれれば良いのだが・・・


動物園の動物たちは胃潰瘍になるが 、 野生の動物は胃潰瘍にならない。  
理由は判らないが、何となく・・・判る。が、
野生では強いものに襲われる危険がある。
四六時中警戒しなければならないはず・・・
これがストレスにはならないのか・・・と、考えてしまう。
動物はさて置き、人は胃潰瘍に成り易い人が居るという事か。


最近では胃潰瘍ピロリ菌に感染すると胃酸が胃壁を荒らし潰瘍になる、
と、言われていますが 、 内臓系は自律神経支配 、
ストレスが関与していないとは言いがたいと思うのだが・・・


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