本の再度読み


「皮膚運動学」を再度読み返してみた
皮膚に貼付するキネシオテープでは、参考書 である。


この本との出会いは2年前(2011年)、
興味をそそる本の題名、そして臨発でのワークショップ。


かねてから 、 皮膚の重要性 は言われてきた。


少なくとも 、 キネシオテーピングを勉強する上では
参考になる1冊の本 だと思う。
¥1万、2万出しても 役に立たない本はある 。
この本、わすか¥3000弱の本である。


1度読んだ本でも 再度読み返すと、多くの事に気付き ある。
何でこんな事に気付かなかった のだろうか・・・
成るほど・・・そうだったのか・・・ と。


テープの貼り方を多く知る事は必要かも知れないが重要ではない。
習った筋肉テープを貼っているつもりでも、
実際には筋肉には貼っていない のだから・・・


筋膜や皮膚の動きは・・・?
体表の状態観察は・・・?
基本的な貼り方を理解 して、オリジナルを貼ってごらん・・・
それから筋肉テープを貼れば良いのではないだろうか・・・


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