セデンタリー・デス・シンドローム


日本語に訳せば 「座りすぎが死につながる症候群」
糖尿病 、肥満 、心血管系の疾患 などを引き起こすらしいです。


ひと昔前は、仕事と言うと、肉体労働者が多かったように思います。
近年PC等、デスクワークの多い仕事が増えています。
一見 、 肉体的には楽になったように感じ ます、が、
実は 、 身体は一向に楽に成ってはいなかった のです。


1日の消費は、肉体労働では約2300Kcal 、
       デスクワークでは約300kcal
これでは一目瞭然 、 デスクワークの方の多くが摂取過多 になります。


椅子に座る時間が短い人に比べ
・糖尿病  :112%
・心血管系 : 147%


喫煙者は1本吸う事で 、 寿命を11分短く しています。が、
1時間テレビを座ってみていると 、 22分縮めて いるようです


人は歩くように設計されています。
長時間、同じ姿勢と言うのが、ご存知のように、一番疲れます。
1日中身体を、動かずに仕事をしていると
目の疲労、首こり、肩凝り、腰痛、手根管症候群
ストレスによる精神的な疲れ等の症状に悩まされると思います。


「座る」事が 健康へ及ぼす影響 を考え、また、一日の行動を思い浮かべ
改善できる事は直して 行きたいものですネ。


貴方の身体は自分で治そうと頑張っています。
  持ち主の貴方が、チョッとだけ
    お手伝いしてあげませんか
キネシオテーピング法は人々の為、地域の為にキッと!成ります