すり足


読売新聞の医療サイトに「ヨミドクター」のサイトがある。
そこに、「大腰筋に効く(すり足)」のコラムがある。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=81981&from=popin


能楽師下掛宝生流・安田登さんが、
能の動きが深層筋を鍛えて いると言う
能の基本的な動きの 「すり足」 だそうだ。


すり足は、下記の4つの部分に分けられる。
・股関節から足を出す
・つま先が自然に上がる
・つま先を下げる
・床をつかむ


股関節から足を出す事で、大腰筋をわずかに動かし、足を前に出す
このわずかな動きが深層筋の鍛錬につながるらしい
このとき、かかとを床につけたまま一歩踏み出すと、つま先は自然に上がる。
つま先を下げる際には、ふくらはぎではなく深層筋を使う。
反対側の足が一歩を踏み出すのを支えるために、指先でしっかり床をつかむ。
これが一連の流れ・・・・だと言う。


マズは、足振りから・・・
お試しあれ


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