「シナプソロジー」:1
直訳すると 、 シナプスを繋げる学問
脳神経細胞同士を結びつけている接続部位が「シナプス」
脳神経細胞が多ければ多いほど、太ければ太いほど
情報伝達能力 は上がる。
脳神経細胞(ニューロン)は、生まれた時には約1000億以上
20歳で最大 になり、それ以降、1日に数十万個の総神経細胞は減少
80歳になると20歳の時の約40%程度減少
この割合から行くと、50歳で20%、
60歳代では26〜27%は減少している事になる
年齢を重ねるにつれ、脳神経細胞が少なくなれば、
物忘れ等が増え、 認知症に成るリスクが増える 、と言う事
ならば 、 防ぐ手立ては ・・・
脳神経細胞の 接続部位(シナプス)を増やす という事
それが 、 「シナプスをつなげるエクササイズ」
「シナプソロジー」 です。
同じようなプログラム に脳トレや脳活プログラムがある
これらはゲームやパズルを 完成させねければいけない
また身体を使うエクササイズでも 出来るように する為に行う
「シナプソロジー」は出来なくて良い 、 出来る事を目的としない 。
「コンセプト」が違います (続)
※:脳神経細胞は減少していく一方と聞いていたが、
大脳の海馬で、脳神経細胞になる可能性のある
細胞が作られているらしい。
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